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元禄4年 三国志 湖南文山自筆 （通俗三国志）茶道掛け軸歴史,絵本通俗三国志 1 | 湖南 文山, 落合 清彦, 葛飾 戴斗 |本,絵本通俗三国志 | 津軽デジタル風土記,傳・焦循『詩話粋金』について_1,絵本通俗三国志 | 津軽デジタル風土記江戸時代に書かれた「三国志」です。掛軸-1295　牧口常三郎　「生々世々」　印刷工芸作品 初代会長。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」の肉筆で、大変貴重です。掛軸-1289　弘法大師　復刻　風信帖　東寺長者秀遍箱書。未表装となります。能楽師 五十六世 梅若六郎 襲名披露扇 十松屋福井　小倉遊亀他2点。出品箇所の場面は、第一部「桃園結義」の序文で、これから「三国志演義」の物語が始まる部分です。掛軸 小林太玄 瀧直下三千丈 共箱 茶掛 書。自筆の三国志は、江戸時代以来の天災等で散逸・消滅しており、国内に数部現存するのみです。掛軸　黄梅院　紫野　小林太玄筆　一行書　「松樹千年翠」　共箱　C　7549A。＜湖南文山について＞江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されており、翻訳者は「湖南文山」です。掛軸-1286　妙心寺　嶺興嶽　「薫風自南来」　共箱。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。色紙　美点凝視　他。＜落款や旧所蔵者について＞「三国志」巻３の目次部分に、筆者や過去の所蔵者が押した落款印がございます。掛け軸 大徳寺 尾関桃林作「無事」共箱 禅語 茶掛け。「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎「玄澤」…江戸時代の蘭学者で仙台藩医・大槻玄沢「義轍」…筆者の天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）上記三名の落款の右側に仙台藩伊達家（竹に雀）の印があります。【歙州蝉様硯　抄手硯】◆暗細羅紋の蒼黒石◆六吋位◆歙硯◆唐木塗箱◆磨墨溌墨佳。出品した古筆に押印されている落款は、仙台藩医・木村寿禎の落款です。固形墨。＜サイズ＞古筆切：縦24.3㎝、横8.0㎝厚紙：縦29.7㎝、横21㎝＜古筆の状態について＞虫食い・焼け・黒ずみがございます。備前焼作家　色紙　人間国宝　藤原啓。また、古筆切（断簡）は、厚紙に貼付されております。【良】掛軸 2点 梶谷宗忍 月 三井大心 観音大士。＜古筆の来歴について＞江戸時代に仙台藩伊達家に医師として仕えていた木村寿禎が収集し、所蔵していたものです。書道用　古墨　固形墨　古梅園製　桐箱入　飛雲　嵯峨　匿名配送。所蔵されていたものの多くは、京都の公家（近衛家、鷹司家、九条家、大炊御門家）が書いた古文書でした。古墨（菜種油煙）玄林堂金箔大判。伊達綱村（仙台藩第４代藩主）が近衛基熈を通じて公家の茶道具や古文書を入手したり、京都の公家の娘が伊達家当主に嫁いだ際に嫁入り道具の一つとして古文書を持参したため、仙台藩では公家が書いた書物を多数所蔵しておりました。66寿山石　貔貅　紅石　 印材　印石　篆刻　書道　落款　雅号　箱付き。その後、一部の古文書は伊達家から仙台藩医の木村寿禎に渡り、木村家で代々受け継がれております。【Kiramune】サイン色紙 Kiramuneカンパニー。その中から出品しております。手漉き半紙1000枚。＜送付方法等＞・ゆうパックにて発送いたします。掛軸 野村 東山 日本画 風景画 床の間 飾り。・古筆はA4サイズのファイルにお入れいたします。掛け軸 熊野那智大社 鬼面札 木版画 和歌山県 世界遺産 掛軸 厄よけ 未使用。読み下し文と現代語訳もお付けいたします。茶掛け　旭光照波 画歌　大徳寺　四八六代官長　宗般玄芳 老師書。